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お客さんの「欲しいもの」以外も買ってもらう方法

どらプリのブログを担当している私は、ネットショッピングのヘビーユーザーです。

生鮮食料品以外は、ほとんどネットで購入しているような状況なので、
年間購入額でいうと相当ネットで購入しているのではないかと思います。

そんな私が、ついつい「欲しいもの」以外を買っちゃう、つまり「ついで買い」しちゃうお店と、
そうでないお店があります。

「ついで買い」しやすいお店、「ついで買い」しにくいお店、には、それぞれ共通点があります。

<ついで買いしないお店>
・カテゴリから探させる動線しか用意していない
・トップページに表示されているバナーや商品をクリックするとリンク先がない、または、売り切れている

<ついつい、ついで買いしちゃうお店>
・商品写真やバナーなど、パッと目に入るビジュアルがある
・SALEページなどで、お買い得商品がわかりやすくまとめられている
・SALEページや特集ページが、トップページ上バナーなどで、わかりやすい動線になっている

「ついで買い」しやすいお店は、ページを徘徊しているうちに、
「あっ!これいいな!ついでに買っておこう」という商品が、自然と目に入ってくるようになっています。

お客さんの「欲しいもの」以外も買ってもらう方法

さて、ではどうしたら、お客さんの「欲しいもの」以外を買ってもらえるか、ついで買いしてもらえるか、実践していきましょう。

メインバナー表示ツール

まずは、メインバナーです。
どらプリの「メインバナーツール」では、スライドバナーが表示期間設定付きで設定できます。
ここに「SALE特集」や「クリスマスプレゼント特集」などを置きましょう。
「SALE」や「バーゲン」の場合だけ赤や黄色で特別感を出すのも良いでしょう。
それ以外は、できるだけ商品の写真も入れるようにしましょう。

リンク先は、特集ページを作成できればベストですが、
キーワード指定の検索結果表示ページでも良いでしょう。

サブバナー表示ツール

次に、サブバナーです。
どらプリの「サブバナーツール」を使います。
ここにも同様に「SALE特集」などを置きましょう。

RMSのレフトナビにも、これを設定しておくと、
商品ページからもバナーが表示されるので、ぜひ設定しましょう。

楽天ランキング入賞商品 自動表示ツール

どらプリの「楽天デイリーランキング入賞商品」「楽天ウィークリーランキング入賞商品」も表示しましょう。
意外とここからの流入もありますよ!
自動更新なので、なにもしなくてもランキング入賞商品が更新されます。
売れる商品が、さらにお客さんを呼んでくれます。

まとめ

ここまでやると、何もやらないのと比較して、ページの回遊率やコンバージョンがかなりアップするはずです。
ぜひ一度、試してみてください。

ほかにも便利なツールがたくさんあるのですが、
また次回のブログで、ご紹介していこうと思います。