自分で出来る楽天SEO対策 #5（楽天検索アルゴリズム）

楽天市場の検索リクエスト（検索サーチ）に対して、できるだけ上位に表示させるための検索対策を、楽天SEOと呼んでいます。

楽天サーチの検索アルゴリズムは、頻繁に改変されています。
当社が知っている最新の楽天SEO対策を、シリーズでお伝えしていく企画の第5弾、ついに最終回です。

今回は、検索順位を決める楽天検索アルゴリズムについて、書いていきたいと思います。

残念ながら、楽天の検索アルゴリズムは、わかりません。
他の検索エンジンでもそうですが、検索アルゴリズムは公開されていません。

また、検索アルゴリズムは、ちょっとづつ変わっています。
2016年と2017年でも検索結果が変わってきていますので、2018年にも変わるかもしれません。

ですので、ここからは、現時点での、あくまで推測の記事となりますので、ご了承ください。

レビューの件数よりも、レビュー評価点数の高いほうが、
楽天SEO的には重要なようです。

売り上げ数も、当然、検索に影響します。
売り上げが多いほうが、検索上位に表示されるようです。

一時期、商品説明に動画を入れていると、上位にくる、という噂がありましたが、
現時点で確認した限りでは、動画はあまり関係なさそうです。

検索アルゴリズムについて、推測を書きましたが、
正直、上記に記載した内容については、コントロールが難しいと思います。

となると、ここまでシリーズでお伝えした
・商品名とキャッチコピー
・キーワード
・キーワードの表記揺れ
までをしっかり対応する、というのが、王道となります。

そこから先は、楽天の広告、メルマガを利用する、などになるのですが、
これについては、また内容盛りだくさんですので、別のシリーズでお伝えできたら、と思います。

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。